底深く、力強く、偽りない表現は江尻 誠のアートそのものである。
悲しみや苦しみを歌詞や曲に落とし込むのは実に彼らしい表現方法である。
ワールドミュージック、オールディーズ、ロックンロール、パンクをルーツに持つ彼だが、ソロ名義の音源は自由に音楽を楽しみながら新しい表現を生み出し続けている。
1987年東京都武蔵野市出身16歳からギターを始め18歳からバンド活動開始。
バンドWOODSTOCKではストリングスバンジョーを担当し初の音源をリリース。
毎週行われた府中駅での路上ライブや川崎CLUB CITTA'でのライブ、WILD ROVER、東京RUSTIC JAMBOREEなど数多くのイベントに最若手として出演し、人気を博した。
WOODSTOCK解散後、様々なバンドで活躍し、2015年には自身が総合プロデュースしたバンドTHE BREMEN$で初のアルバムをリリースし全国的に人気のバンドとなった。
2021年に全ての音楽活動を休止し学業に専念。
2023年にはあん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得し整体師を生業とする傍、2024年サポートギタリストとして音楽活動を再開。
2025年ソロ活動を開始、ボーカルに菊地 太樹(THE RODEOS、lawind)、ベースに団長(ゴッサム団長、Camp)を迎え自身初のソロ名義で【意識の閾で鳴る鐘】をリリース。
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