My Ship
杉野幹起
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01.
My Ship
この音は、静けさから生まれている。
街から離れ、ひとり海に浮かぶ。まわりはただ水と空。
サックスとローズ。演奏はひとり。
その選択は、ただのスタイルではなく、音楽と真っ直ぐ向き合うための決意だったのかもしれない。
音数は多くない。だがその分、ひとつひとつの音に込められた意志は深く、濃い。
聴き手はきっと、その静かな情熱に耳を澄ませたくなるだろう。
どこか懐かしく、それでいてまだ見ぬ風景を感じさせる。
“余白”と“間”。
そこに現代的な感性と、杉野幹起というひとりの音楽家の誠実な声が溶け合っている。
この1曲は、まさに旅の始まりにふさわしい――そんな作品だ。
杉野幹起
杉野幹起(すぎの もとき)は、関西を拠点に活動する日本のジャズサックスプレーヤー。
甲陽音楽学院で学び、在学中からライブ活動を精力的に展開。
2018年「SAPPORO CITY JAZZ CONTEST」で優勝し、国際フェスにも出演。
作風はジャズを軸に、ファンクやフュージョンなど多彩なジャンルを自在に操る。
現在は演奏活動と並行して、後進の育成にも力を注いでいる。
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街から離れ、ひとり海に浮かぶ。まわりはただ水と空。
サックスとローズ。演奏はひとり。
その選択は、ただのスタイルではなく、音楽と真っ直ぐ向き合うための決意だったのかもしれない。
音数は多くない。だがその分、ひとつひとつの音に込められた意志は深く、濃い。
聴き手はきっと、その静かな情熱に耳を澄ませたくなるだろう。
どこか懐かしく、それでいてまだ見ぬ風景を感じさせる。
“余白”と“間”。
そこに現代的な感性と、杉野幹起というひとりの音楽家の誠実な声が溶け合っている。
この1曲は、まさに旅の始まりにふさわしい――そんな作品だ。