EPICHは、蕪木光生(composer,pf,key)によるプロジェクト。EPIC(叙事詩・イカした)とECHO(響き)を合わせた造語。琴線に触れた物語を、曲の響きで表現していくという意味。 蕪木、ベース古木佳祐、ドラム鈴木カオルによるトリオに、ゲストを迎えての活動を行う。 蕪木光生(かぶきみつお):コンポーザー、ピアニスト、キーボーディスト。 横浜市立大学卒業。23歳より脱サラして、ピアノを初めて弾きはじめる。 沢村繁、加藤景子、小嶋貴文、松井秋彦にジャズピアノを師事。 松井秋彦のGROOVE Xに参加。 現在は、自身のプロジェクトである「EPICH」で、首都圏各地、また日本各地方でライブ活動中。 2017のInternational songwriting competitionにて、自身の作曲した「AKITA」が、セミファイナリスト受賞。 2012年発売の、松井秋彦『GROOVE X』にピアノで参加。 2014年発売、ヴァイオリニスト・式町水晶『流木's Ballad』にピアノで参加。 1stアルバム「EPICH」を2016年ボージョンレコードより発売。2018年にモーションブルー横浜でレコ発ファイナルを大盛況で行う。 2022年、セカンドアルバムの収録曲をシングルで配信開始。
無名の人々の物語に感動し、インスピレーションで作曲した8曲です。
作製開始から3年。やっと世に送り出すことができました。
僕のとても好きなミュージシャンの、好きな音たちと、響きです。
ミュージシャン、エンジニア、そしてインスピレーションをくれた無冠の人々に感謝して、このアルバムをお届けします。
蕪木光生(comp,lyrics,p,keys)
古木佳祐(bass)
鈴木カオル(drums)
ゲストアーティスト:
草薙さゆり(vo)
黒沢綾(vo)
Ryu Miho(vo)
小森剛(vo)
水谷吉典(gt)
加藤雄一郎(sax)
みると(oca)
古澤晴子(vln)
mastering engineer: 吉川昭仁(studio Dede)
mixing engineer: 蕪木光生(except “Teuri Island” by 向啓介)
jacket design: さじきまい