17歳でDJを開始。Trance全盛期の新宿CODEにてレジスタンスDJを務め、1000人規模のフロアを経験。UK HardHouse、Tranceといった2000年代クラブミュージックを軸に、EDMやR&Bなど幅広いジャンルを織り交ぜたプレイスタイルで、現在はDJ ZIGとしてプレイと制作の両面から“高揚感と推進力”を追求している。
DJ ZIG began DJing at seventeen. UK HardHouse, and the Trance movement, he performed during the peak era at Shinjuku CODE, playing to crowds of up to 1,000 people.
Centered on 2000s club music such as UK HardHouse and Trance, his style blends elements of EDM and R&B, delivering energetic, uplifting sets.
Today, DJ ZIG continues to evolve as both a DJ and music creator.
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イントロから漂うのは、ただの高揚ではなく、じわじわと侵食してくるような空気感。
ネオンの光のように、冷たくも鮮やかなサウンドが空間を染めていく。
ビートは安定しているが、上モノはどこか妖しく揺れる。
この“安心できるグルーヴ × 危うい質感”のバランスが絶妙で、気づいたときには完全に引き込まれている。
ドロップは派手に爆発しない。
その代わり、深く沈み込むタイプのグルーヴで支配してくる。
フロアを跳ばせるというより、逃げ場をなくす。この感覚がこの曲の強さ。
タイトルの“Temptations”が意味するのは、単なる誘惑ではない。
理性よりも先に身体が反応してしまう、本能的な引力。
それをネオンという都会的なイメージに乗せて、クラブ仕様に昇華している。